今年春に偶然知り合ったTakさん。
僕はいとこの結婚式に行ったのだけれど、そういうわけで、本名で出席していたわけです。偶然にもちょっとしたスピーチの機会をもらったので、pacoだよと話したら、終わってから、Takさんから声をかけてもらって、僕のことを知ってくれていたのでした。
で、その後、機会を改めてあって、森の活動に支援をもらったりしていたのですが、「本を書きたい」というので、出版社を紹介して、ただいま執筆中。ちゃんとした執筆経験はない人なのですが、なかなかうまいんですよ、ストーリー仕立ての文章は読ませます。おもしろい。
といいつつ、お話がおもしろいだけではビジネス書としては売れないので、編集者とTakさんと僕とで三者ミーティングを行って、方向性や絞り込みを決めて、せっかく書いてもらった部分もばっさりやりつつ、ふくらませてもらって、少しずつ本に仕上げています。
Takさん、書きたいことに対しては、不本意な部分もあると思うけれど、本というのは売れてこそのものです。売れない本を僕もたくさん書いているのだけれど、やっぱり売れて初めて、本を書く意味がある。少なくとも、重版のかかる本にするべきです。初版、出しておしまい、では、やはりおとなの仕事としては、マスターベーションに過ぎません。
もちろん、本は出してみないとわからない、どんなにいいものにしよう、読んでもらえるものにしようと思っても、初版で終わってしまうことも普通にあります。でもだからといってはじめから「売れなくてもいい」と思って書いてもいいというわけではないのです。売れない本をたくさん書いてしまったからこそ、わかることなんだけど。
応援しているので、ぜひ、いい本に仕上げてください。Takさんの持っているコンテンツは、絶対に価値があるし、読みたがっている人がたくさんいます。読みたがっている人に、きちんとと読本にしましょう。それが売れるということです。
ということで、こんな人の本の支援もやっているのだった。