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[エコハマ]横浜で、飯田哲也さんとmeeting

[ enviromental eyes ] 2007年07月31日 01:37

横浜市の環境政策立案の一環で、横浜へ。今日は六兼屋から東京往復。この件は僕にとって、今後の環境対応にとって、けっこう重要なmeetingなので、燃料を使いつつも、出かけるべきと判断したので。

ISEP(自然エネルギー政策研究所)の所長、飯田哲也(いいだてつなり)さんとは、以前からいくつかのプロジェクトでご一緒してきているのですが、日本の、というより世界の再生可能エネルギーの分野で、トップレベルの知性、日本の宝だと僕は尊敬している人です。今回の横浜市の環境政策についても、以前から関与していただいていたようですが、さらに深くコミットしていただくべく、僕からも強く推薦しました。

今日のミーティングは、温暖化対策部会の委員へのヒアリングの一環で、これまでも委員にヒアリングを行っていて、そのサポートを環境リレーションズ研究所のスタッフが行ってきました。飯田さんへのヒアリングは僕もなんとしても参加したいと思っていたので、実現できてよかった。

内容について書いているときりがないのですが、さすがにこの分野についての定見には驚くばかり。徹底して「リニュアルブルエネルギーをどうやって増やしていくのか」という点に終始、徹底してこだわる姿勢は、頑固ではあるものの、すばらしい。実は、彼とのミーティングでいちばん収穫だったのは、CO2の削減というゴールに対して、地下資源を使いつつそれを減らしていくというアプローチと、再生可能エネルギーの徹底した利用によって、地下資源から完全に脱却していくというアプローチにこだわる姿勢の違いを実感しました。

実のところ、僕は「持続可能」という概念について、本音の部分で懐疑的で、そりゃあ無理じゃないのと言う思いが正直あるのですが、というより、持続可能性を実現するために、自然エネルギー(再生可能背寝るぎー)100%で行くというコンセプト自身の実現性を疑っていたりするのだけれど、彼はそれが可能だという未来をしっかり見据えているのだという違いに、はっきり気がつきました。

僕の理解と彼の理解の差は、小さいようで、けっこう決定的な違いを生みます。飯田さんの視点は、ともすると理想主義に移るわけですが、僕の考え方も人から見れば理想主義的ですから、まあ、どちらもドン・キホーテであることには代わりありません。

今後、横浜市としてどのような方向に進むのかは、まだ議論の先にありますが、非常にエキサイティングな議論であることには変わりなく、こんがらかりそうになりつつも、なんとか仕上げていきたいと思います。明後日、横は死のスタッフとのミーティングで、方向性をもう少し議論してくる予定です。

写真は、横浜、桜木町付近で。今朝の六兼屋は、雷雲の中に入ってしまったかのようなすさまじい雨と雷だったのですが、午後からは雨は上がり、移動中もときどき降る程度。そんなあわただしい空の雰囲気が、ガラスに映った窓に見えます。SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limited

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[エコハマ]横浜市の温暖化対策部会、研究委員に就任

[ consulting / enviromental eyes ] 2007年07月29日 21:47

横浜市の環境政策についてのコミットメントは、引き続き、というか、かなり深まっています。僕としては、本当にやりがいのあるめざしていた仕事で、ワクワクしつつも、着実に結果につなげるべく、地に足を付けることに意識をおいて。

肩書き的には、温暖化対策部会、研究委員に就任ということで、まずはここで温暖化対策を検討するのですが、この部会の運営の方にも関わっていて、部会での限られた議論を深めるための運営、そのための実作業、情報収集など、多岐にわたります。

たとえば、部会では具体的な政策プランの検討に入っていくのですが、どのようなプランが実行可能か、そのリストをつくることから始めましょうと提案し、そのために、研究委員にヒアリングを行うことから始めています。プランを書いてもつ寄ってほしいと行ったのですが、やはりそれでは忙しい委員たちは書かないだろうと思い、ヒアリングに出向くことにしました。

市役所の担当者のほかに、環境リレーションズ研究所のスタッフをヒアリング要因にアサインして、仕事をサポートすると同時に、erの若いスタッフの人材育成にもつなげたいというのが狙い。いずれ、制作が具体化したときにも、実行部隊として関わりやすくなります。

温暖化防止は、決定打となる打ち手がなかなかなく、さらに自治体として何ができるかという制約もあり、予算も限られている中で、効果のある打ち手を市民とともに実施していかなければなりません。いろいろなプランを考えると同時に、横浜市内を歩いて実態を見たり、市民、たとえば横浜市都筑区在住のToshiさん(元グロービスの高橋俊之さん)と可能性をいろいろ意見交換するのも、僕なりの進め方のひとつ。

エコ人脈にメールを送って情報交換としてあって、意見をもらうこともいろいろやっています。

これを集約し、選択していくことになりますが、横浜市は人口も多く、GDPもあるし、開港150周年というイベントを2009年に控えているので、この動きも使いつつ、具体的な成果につなげていきたいと思っています。

途中経過の記事は、あまり体系立てて報告できないかもしれませんが、書き込んでいきますね。

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D社の人事系研修とコンサルティング、続く

[ consulting / seminar and workshop ] 2007年07月29日 21:39

D社の人事制度変革に伴う案件は、引き続き。

新制度の適用を受ける社員に対して、制度の趣旨と、導入に伴う問題点を意識してもらい、どのようなアクションをとると、制度を前向きに使えるかを考えてもらいました。こういうワークショップは大好きです。人数が多いので、回数も多くになりますが、毎回会う人からもいろいろな考えが聞けるし、特に、組織にいる人の感覚がわかって、僕のようなフリーランスには貴重な、生の話を聞く機会になりました。

その後、彼らを管理する課長さんたちに向けたフォローのワークショップ、そして導入後の問題の確認と解決策のアドバイス、そのための個人面談。来週は、集合してもらって、意見交換を行うワークショップを行って、制度導入を成功に導くためのマネージについて、知見を増やしてもらう予定です。

その後、秋に実施後のサーベイを行って、できたこと、できなかったことを確認するフェーズに移ります。

まだまだ当分続きそうなプロジェクトですが、僕の仕事は、最終的にはこの制度を導入して、仕事を改善するきっかけにしてもらうこと、そして、僕自身は、会社がどうのというより、制度を利用する社員が、少しでも自分らしい仕事の仕方や生活を実現してもらうことにあります。QOLの向上に貢献できるなら、それが何よりの幸せです。

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7月あたま、北海道アルバイトジャーナル社研修

[ seminar and workshop ] 2007年07月29日 21:29

7月2日、札幌のHAJで、研修をやってきました。去年も3回おじゃまして、営業向けの研修をやってきたのですが、今年は制作の研修をやってほしいということで、広告作りの基本と、メッセージづくりの研修をしてきました。

広告自体は、採用媒体を作っている会社なので、昔取った杵柄で、基本を再確認。若いスタッフが多いので、やはり目が向けられていない部分があり、体系的に学ぶ機会を提供できたのはよかったと思います。

表現の方では、ピラミッドストラクチャの基本をざっくりレクチャーした上で、彼らのつくっている広告を例に挙げながら、みなで議論しつつ、論理性をもった広告作りや、論理から広告表現をつくる方法を提示しました。表現は、思いつきやひらめきで生まれると思いがちなんですが、実はロジックがあって初めて飛躍がありつつ、納得性のある表現は生まれるのですね。1日研修にしては盛りだくさんだったので、おなかいっぱいだったと思いますが、じょじょに消化してもらえればと思います。

 ★ ★ ★

HAJの研修にはいつも家族と一緒に行きます。研修中、妻子は札幌でショッピング。東京にはないものがいろいろ打っているのですね、札幌のファッション系ショップ。研修が終わった翌日からは、クルマを借りて、富良野→サホロ→トマム回って千歳から飛行機で帰ってきました。

富良野は去年の5月に続いて2回目ですが、ちょうどラベンダーが咲き始めで、きれいでした。

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7月あたま、北海道アルバイトジャーナル社研修

[ seminar and workshop ] 2007年07月29日 21:29

7月2日、札幌のHAJで、研修をやってきました。去年も3回おじゃまして、営業向けの研修をやってきたのですが、今年は制作の研修をやってほしいということで、広告作りの基本と、メッセージづくりの研修をしてきました。

広告自体は、採用媒体を作っている会社なので、昔取った杵柄で、基本を再確認。若いスタッフが多いので、やはり目が向けられていない部分があり、体系的に学ぶ機会を提供できたのはよかったと思います。

表現の方では、ピラミッドストラクチャの基本をざっくりレクチャーした上で、彼らのつくっている広告を例に挙げながら、みなで議論しつつ、論理性をもった広告作りや、論理から広告表現をつくる方法を提示しました。表現は、思いつきやひらめきで生まれると思いがちなんですが、実はロジックがあって初めて飛躍がありつつ、納得性のある表現は生まれるのですね。1日研修にしては盛りだくさんだったので、おなかいっぱいだったと思いますが、じょじょに消化してもらえればと思います。

 ★ ★ ★

HAJの研修にはいつも家族と一緒に行きます。研修中、妻子は札幌でショッピング。東京にはないものがいろいろ打っているのですね、札幌のファッション系ショップ。研修が終わった翌日からは、クルマを借りて、富良野→サホロ→トマム回って千歳から飛行機で帰ってきました。

富良野は去年の5月に続いて2回目ですが、ちょうどラベンダーが咲き始めで、きれいでした。

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リクルートメディアコミュニケーションズの研修を実施しました

[ seminar and workshop ] 2007年07月29日 21:19

7月下旬、リクルートグループのメディア制作会社、RMCでロジカルシンキングの研修をやって来ました。といっても、タイトルは「ドキュメント研修」ということで、社員がつくる企画書や、社内向けの説明文書などの質の向上が目的です。2日間の研修ですが、1日目はピラミッドストラクチャをベースにロジカルシンキングの基本をしっかりやり、2日目に、受講者が持ち寄ったドキュメントを受講生同士で検討して、ピラミッドストラクチャのメソッドから見た問題点を指摘し合った上で、改めて再構築し、よりわかりやすいドキュメントに作り直してプレゼンテーションする、というもの。

社歴が浅い若手が中心で、元気のよさはリクルートマインドそのまま。かつてあった、荒削りな部分がやや洗練されて、それはそれでスマートでいい感じです。持ち寄った企画書は、狙っていること自体はすばらしい内容が多く、伝える技術の面で損をしているというのが平均的に抱えている問題点です。これを、改めて、イシューをとらえなおし(企画書の目的を明確に)、説得の論理を因果関係を使って整理、また読み手の論理を考慮して、再構築してもらいました。自分たちの持ち寄ったものだけに、納得感が高い研修になったのではないかと思います。

day1の夜には食事科にも誘ってもらい、おいしい中華料理をパクつきながら、隣を狙って座ってくれた彼は、クリシンの受講歴がある人で、クリシンで未消化な部分をいろいろ質問してくれました。質問自体も鋭く的を射たもので、僕なりのこたえをきっちり話してあげたので、「もやもやが融けた!」とすっきりしていました。メデタシメデタシ。

学んだことをきっといかしてくれそうなメンバーでした。僕もたくさん刺激をもらい、それを次の研修づくりの糧にしたいと思います。

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[写真館]富良野のラベンダー

[ SIGMA DG EX 50mm F2.8 MACRO / art, photo and music ] 2007年07月29日 20:20



7月上旬に北海道に行ってきました。札幌の北海道アルバイトジャーナル社(HAJ)で仕事で、そのあと、せっかくだからとクルマを借りて、家族と富良野→サホロ→トマムと回って戻ってきたのですが、これは富良野のファーム・冨田で。SIGMA DG EX 50mm F2.8 MACROでめいっぱい寄って。小さなラベンダーの花と、雨上がりの水滴がいい色合いに。細部までシャープに描写する力はこのレンズの持ち味。ちなみにこのレンズは、等倍、つまり、現物と同じサイズをフィルム上(CCD上)に映し出せる実力で、顕微鏡並みとはいわないまでも、小さなものでもきっちり移すことができます。

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[写真館]世田谷公園、夏

[ SMC PENTAX FA77mm F1.8 Limited / art, photo and music ] 2007年07月29日 19:34


FA77mm Limited を買って、お試し撮りに、世田谷公園を散歩してきました。ここはミニSLがあって、休日なんかに子どもたちをのせているのですが、その軌道はふだんは入れなくなっています。森深く入り込んでいく軽便鉄道の廃線みたいにも見えますね。SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limited


公園の花壇。こちらはF11まで絞り込んで、パンフォーカス(手前から置くまでピントを合わせる)を狙いました。発色がすばらしい! SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limited


上と同じ場所ですが、開放(F1.8)で。ピントが来ているシャープなところとぼけの加減がわかります。薄曇りで日陰だったので、いい感じに光が回っています。それでも眠く(コントラストが低く)ならないのがレンズの実力。SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limited

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[写真館]ギボウシ、ハギ、オニユリ

[ SMC PENTAX FA77mm F1.8 Limited / art, photo and music ] 2007年07月28日 21:54


ギボウシの花を、買ったばかりの77mm Limitedレンズで。いやー、結局、写真の腕ってレンズで決まるんですね(^^;)。シャープな花の存在感、少しピントがずれた上下のつぼみ、背景の美しい色のグラデーション。SIGMAのレンズもシャープさはなかなかいい感じなんだけど、発色、背景に行くにつれて徐々にぼけていく表現力は、やっぱりかなわない。レンズのねらいが違うから、比べちゃいけないんだけどね。ほぼ開放のF2.5で撮影。SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limited


萩の花に、カミキリムシ、かなあ。ピントが来ているところから、手前のボケ、奥のボケ、クリアなのに、コントラストが強すぎない。でも、発色がよすぎるので、このレンズの時は撮影モードを通常使っている「鮮やかモード」ではなく、「ノーマルモード」にしています。それでも十分にクリアに映るんですね。撮影は、開放のF1.8。SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limited


こちらは、オニユリです。六兼屋の裏手の林にすっくり咲いていて、オニユリを見たのは初めてだなあ。力強い花だ。F14まで絞り込んで、花全体にピントを合わせてみました。SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limited

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[写真館]FUNGO@三宿世田谷、SMC PENTAX FA77mm Limited、ゲット

[ SMC PENTAX FA77mm F1.8 Limited / art, photo and music ] 2007年07月24日 23:47

渡辺パコの写真作品集を始めることにしました。
同じく、写真を展示しているページとして、
まるやまうぇぶ
ヤマガラの森
もあるので、合わせてみてくださいませ。
このページでは、都会的な写真、カメラやレンズ自体の記事、作品性の高いものを主に載せていきます。

で、今日はその第一弾として、というよりは、このレンズをゲットしてしまったことを記念して、この作品ページを始める気になったのだけれど。

知る人ぞ知るというか、ペンタックスの一眼レフユーザーなら、一度は憧れるレンズ、「SMC PENTAX FA77mm F1.8 Limited」をついにゲットしてしまったのだ。ちなみに、レンズの写真は、左がSMC PENTAX DA10-17mm Fisheye F3.5-4.5、右がSIGMA DC 18mm-200mm F3.5-6.3。


能書きもいろいろ書きたいんだけど、まずは、最初の作品を見てくだされ。


道行くおねえさんの足も、いい雰囲気ですね。SMC PENTAX FA77mm Limited


スズメ。六兼屋ではお友だちでも、都会では近くで見ることはほとんどないんだけどね。テラス席にいたら、おこぼれをもらいに来ることがひとり。ハンバーガーのバンスをちびったく切ってあげたら、近づいてきました。なんてことない床のタイルが、つややかに光ってきれいです。スズメ、存在感がありますね。SMC PENTAX FA77mm Limited


このレンズは、ボケ味とシャープネスのバランスが実にすばらしいことで、だから、見せたいものが存在感をもって引き立つんですね。SMC PENTAX FA77mm Limited


こんな被写体であっても、なんかアートですね。ぐらいの時に3色なので、発色テストにと思ってとったのだけれど、現物の色を決して変えてないのに、色が際だって見える不思議。SMC PENTAX FA77mm Limited


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自分の作品を愛することって、

[ books and writings ] 2007年07月24日 23:10

今週のコミトンでインディーズミュージックのことを書いたのだけれど、最近お気に入りのアーティストの藤田麻衣子さんのCDを、聞きつつ、彼女がブログで書いている「作品解説」を読んでみると。彼女が自分の作品をどれほど愛しているかがわかるんだよね。アーティストは、やっぱり自分の作品に対する思い入れがすごい。

で、僕自身はどうかというと、そういうところが基本的にないのです。本はけっこう書いたけれど、いったん書いた本を読み返すことはほとんどなくて、読みたいとおも思わなくて、自分の本は書棚に並んでいるけれど、見てにんまりするとかいうこともないし。書いているときは楽しいし、原稿が上がるとうれしいけれど、本が仕上がるともう興味がないという感じ。ナルシストなところもほとんどなくて、鏡を見ることもほとんどない。あ、もちろん見るけどね。身だしなみという意味で見ているだけで、自分がかっこいいとか、いい感じとか、あまりそういう自覚もなくて、そこ行くと、娘のウポルなんか、しょっちゅう鏡を見てるし、自称ナルシー。女の子だからなのか、個人差なのか。

で、今、音楽を作ろうかなと思っているのだけれど、自分の作品が愛せるのもなのか、よくわからなくて、それがネックになりそうな気がします。本は、一度書いてしまえば、書店で売れ続ける物もあります。あとになって評価してくれる人もいる。でも、音楽の場合は、やっぱり歌わないと始まらない。CDつくって配布しても、ナマで歌わないミュージシャンはやっぱり、ミュージシャンじゃないよね。音楽は、やっぱりリアルタイムが命の芸術だから。

別のインディーズアーティスト「1-E」のCD、というかiTunesで買った曲をCDに入れて、クルマで聞いています。なかなかいい曲なんだけど、藤田麻衣子さんほど、波に乗れてない。石が転がるように、まわりを巻き込んで広がっていく感じじゃない。見ていてちょっともどかしいのだけれど、じゃあどこが違うのだろう、売れそうで売れないとき、アーティストは何をすればいいのかな、なんて考えています。答えが出てくるわけではないのだけれど。

ビジネスでも、社会活動でもない、音楽というとってもパーソナルなパッションをどうやって社会化する(社会に受けいられるようにする)のか、とらえどころのなさが新鮮です。

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