リクルートメディアコミュニケーションズの研修を実施しました
7月下旬、リクルートグループのメディア制作会社、RMCでロジカルシンキングの研修をやって来ました。といっても、タイトルは「ドキュメント研修」ということで、社員がつくる企画書や、社内向けの説明文書などの質の向上が目的です。2日間の研修ですが、1日目はピラミッドストラクチャをベースにロジカルシンキングの基本をしっかりやり、2日目に、受講者が持ち寄ったドキュメントを受講生同士で検討して、ピラミッドストラクチャのメソッドから見た問題点を指摘し合った上で、改めて再構築し、よりわかりやすいドキュメントに作り直してプレゼンテーションする、というもの。
社歴が浅い若手が中心で、元気のよさはリクルートマインドそのまま。かつてあった、荒削りな部分がやや洗練されて、それはそれでスマートでいい感じです。持ち寄った企画書は、狙っていること自体はすばらしい内容が多く、伝える技術の面で損をしているというのが平均的に抱えている問題点です。これを、改めて、イシューをとらえなおし(企画書の目的を明確に)、説得の論理を因果関係を使って整理、また読み手の論理を考慮して、再構築してもらいました。自分たちの持ち寄ったものだけに、納得感が高い研修になったのではないかと思います。
day1の夜には食事科にも誘ってもらい、おいしい中華料理をパクつきながら、隣を狙って座ってくれた彼は、クリシンの受講歴がある人で、クリシンで未消化な部分をいろいろ質問してくれました。質問自体も鋭く的を射たもので、僕なりのこたえをきっちり話してあげたので、「もやもやが融けた!」とすっきりしていました。メデタシメデタシ。
学んだことをきっといかしてくれそうなメンバーでした。僕もたくさん刺激をもらい、それを次の研修づくりの糧にしたいと思います。
