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[写真館]高山の古民家と山車

[ SMC PENTAX DA FISH-EYE 10mm-17mm F3.5-5.5 / SMC PENTAX FA43mm F1.9 Limited / art, photo and music ] 2008年02月11日 01:44

高山市内の「飛騨の里」。ここは近郊にあった民家をそのまま移築して集めた古民家園なのですが、単なる民家の陳列ではなく、人が住み、村として機能するように、というのがコンセプトになっているようです。実際にはこれらの民家に住んでいるというわけではないのですが、はずれの古民家には工房が入っていて、木工や染色が行われていました。季節の祭りも行われるようです。

こういうていねいな運営が、単なる見せかけの観光地か、地域をいきいきさせる観光地化の違いを生むのだと思います。


▲SMC PENTAX DA10mm-17mm FISH-EYE F3.5-4.5


▲いろりに火が入っているのはうれしい。長い薪を十字にして、真ん中に熾火をつくり、少しずつまきを中央に押していくことで火を守るしくみ。これはほかではあまり見たことがないなあ。この地方独特なものかな。SMC PENTAX FA43mm F1.9 Limited


▲SMC PENTAX FA43mm F1.9 Limited


▲SMC PENTAX DA10mm-17mm FISH-EYE F3.5-4.5


▲SMC PENTAX DA10mm-17mm FISH-EYE F3.5-4.5


▲合掌造りは、大家族の生活と生産拠点としてつくられました。比較的裕福な自作農のための家です。2階から4階は蚕を飼うスペースで、養蚕が行われていました。長い冬、農作業ができない分を養蚕で補ったのですね。屋根がとがっているのは、雪を落ちやすくして、重みがかかりにくくするため。合掌造りの名前は、手のひらを合わせたような屋根のカタチから。SMC PENTAX DA10mm-17mm FISH-EYE F3.5-4.5


▲これはなんでしょう? トイレです。2本の板にまたいでしゃがみ、間に落とすわけですが、上からひもが下がっていて、これにつかまって力むのだと説明がありました。けっこう大きいのは、何人もが一度に使ったからなんだって。中国もこういうトイレがあると聞いたことがあるな。これとは別に、外の軒下に小便器があって、男だけでなく、女も使ったんだとか。お尻をうしろに突き出すらしい。SMC PENTAX DA10mm-17mm FISH-EYE F3.5-4.5

SMC PENTAX DA10mm-17mm FISH-EYE F3.5-4.5
▲園内の決まりは守りましょう?。


▲高山祭りの山車。奥の神輿は重すぎて今は担ぎ手がいないので、何十年も保管状態らしい。山車は江戸中期から明治の作。最上部は単に屋根がかかっているだけで、ここは神が座る「依代(よりしろ)」なんだろうな、こういう「目に見えない神」を信仰するのは、ユダヤ教(キリスト教)の影響だと考えられるね。SMC PENTAX DA10mm-17mm FISH-EYE F3.5-4.5


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