[写真館]清里Litte English Garden
清里までちょっと走ってきました。ここは萌木の村の分煙みたいな感じのところですが、関係はよくわかりません、小さなイングリッシュガーデンを挟んで、ホテル&レストラン、テディベアショップがあり、以前はガーデンにシトロエン2CVがおいてあったんですが、改装されて撤去されていました。きっちり手が入ったパティオは、きれいです。
▲すべて、SMC PENTAX DA14mm F2.8で撮ってみました。超広角なのに、ゆがみが少なく、曇り空の夕方でも明るいレンズのおかげで手ぶれもせずにきっちりした絵がとれます。こういうレンズだと、水平に注意して撮らないとね。コントラストが下がる時間帯ですが、発色がよく、広角レンズらしい広々した絵がとれました。こういうシチュエーションが得意のレンズということだね。満足。
[写真館]クレマチスのゲート
▲1-2枚目は、SIGMA DC 18mm-200mm F3.5-6.3。200ミリの望遠端で撮影しています。ちょっと硬い感じ。花びらが白飛びして、全体に階調表現が不足しています。
▲2-3枚目はSMC PENTAX DA50-200mm F4-5.6。こちらも望遠端(200ミリ)です。上のシグマと比べると、差は歴然。葉に光が差しても、白飛びしないし、ピンクがちゃんと残っているのがよくわかります。背景の色乗りもよく、ぼけてごちゃつきもありません。この差は大きいですね。クレマチス、きれいでしょう!! これはけっこう会心の出来。
▲こちらはSMC PENTAX DA14mm F2.8。ぐっと近づいて、パースペクティブ(遠近感)を強調する作品づくりをしてみました。これが、このレンズのよさでしょうね。抜けがよく、すっきり、スコーンとした絵づくり。真夏ようなはじける5月の日差しがよくでています。超広角ですが、ちゃんとぼけるし、この索引はレンズから花まで15センチぐらいで撮っていますが、こんな感じで遠近感を強調する撮り方がいいみたいです。けっこう気に入ってきました。
[写真館]DA14mmテスト
ちょっと前に買ったSMC PENTAX DA14mm F2.8のテストです。
▲上から、SMC PENTAX DA21mm F3.2 Limited、SIGMA DC 18mm-200mm F3.5-6.3、SMC PENTAX DA14mm F2.8。絞りはそれぞれ開放で、同じ位置から撮っています。焦点距離に合わせて、上から順に画角が広くなっているのがわかると思います。
細部を見ると、意外にもDA21が今ひとつで、ピントが来ていないような感じもあります。SIGMA18-200はこの手の高倍率ズームにしてはよく健闘しています。望遠系ではごちゃついた印象のボケ味も、ボケがほとんどでない広角系では、シャープさにつながるので、なかなかいい感じです。DA14はすっきりした発色と、細部まできっちりした解像感が魅力。でも巨大なレンズ前玉の大きさと、けっこうなお値段を考えると、もうちょっと細部まで映ってもいいような気もしますが、こういう細かな画像を移しきるのは、いくら1400万画素の素子でも、やはり絶対的なサイズか不足しているせいか、すげ?という感じにはなかなかなならず、ちょっとがっかり。
でも、レンズの実力はあくまで自分の作品とって、気にいる作品がとれるかどうか。こうしてテストをするのも、特性をつかんで、得意分野を探し、そこを引き出す撮影をすることが目的です。もうちょっと作品を撮ってみましょう。
[写真館]DA50-200 テストの続き
▲上から、以下の条件です。
DA50-200→80mm→F4.5(開放)
DA20-200→80mm→F6.3
FA77 →77mm→F1.8(開放)
DA20-200→200mm→F5.6(開放)
ちょっと微妙に条件が合っていないので、比較にならないのですが(うっかりテスト撮影の条件を間違えました)。解像力はDA50-200はFA77に迫る画質がとれているのがわかります。ボケ味はFA77ミリですが、やや省略されすぎの感じもあります。一般的なツツジの撮影では、DA50-200の方が状況の説明も入っていいのかもしれません。FA77なみの表現力をめざして、DA50-200を望遠端でとったのが4枚目。それでも背景の省略感はFA77の方が上ですね。もちろん、DA50-200の方が遠くからとっています。
色の抜けは、色が乗りすぎず、あっさり目だけれど、ちゃんと再現はされているという特性です。DA50-200、ほぼ特性はチェックできたので、あとは撮りまくりです。
[写真館]DA50-200mmをゲット&テスト
新しいレンズをゲット。SMC PENTAX DA50-200mm F4-5.6 です。このクラスは、もともとSIGMA DC 18mm-200mm F3.5-6.3とSIGMA DG 28mm-300mm F3.5-6.3 MACROをもっていたのですが、SIGMA28-300は300ミリの望遠端で画質が悪く、SIGMA18-200に1.5倍のテレプラスをつけた方が映りがいいことが判明。売却しちゃいました。
SIGMA18-200はなかなかいいレンズで、35ミリフィルムカメラ換算で28ミリ?300ミリをカバーし、小型だし、405グラムと軽いので、けっこう気に入っていました。これ1本でほとんどの撮影がカバーできるのは魅力。でもレンズを買い足して、FA77Limited、FA43Limitedなどリミテッド系レンズの画質を見てしまうと、やはり差は歴然で、ときどきカメラにつけて撮ってみるものの、すぐにはずしてしまうという感じでした。画像を見ると、ちゃんとシャープだし、文句をつける理由はなさそうなんだけど、仕上がる絵は凡庸。やっぱりF2クラスの明るいLimitedレンズにはかなわないのかなと思って来ました。SIGMA18-200の出番は鳥さんをとる200ミリの望遠域だけになっていたのですが、それにしてもだんだん画質が気に入らなくなり、やっぱりペンタの純正レンズかとあれこれ物色。200ミリクラスで画質だと、DA☆200mm F2.8が王様。でも値段も10万円を超えるし、それ以上に850グラム近い重さがうんざりで、ためらっていました。そうなると、DA50-200なんですが、これはいわゆる「ダブルズーム」の廉価版お買い得品で、解放もF4-5.6と明るいとは言えません。廉価版レンズはレンズセットについてきたDA18-55mmをもっていたのですが、これも取り立てて個性がなく、すでにK100Dボディと一緒に売却。これとセットになるDA50-200はやっぱりだめかな?とずいぶん迷った末、まあ安いし、気に入らなければDA☆200ということで、買ってみることにしました。
このDA50-200は、何しろ軽く(255g)、小さく、お手軽。解放も200mmの望遠端で5.6で、シグマの6.3寄りひとまわり明るいということで、試してみる価値はあります。SIGMA18-200では、肩からカメラをぶら下げていると、自重でレンズが伸びてしまうので、ズームロックがついているのですが、DA50-200ではその必要はなく、だらしなく伸びたりしません。軽量だし、全体に動作が軽快。広角端は50mm(75mm相当)で機動性は落ちるけど、基本的に200mmレンズとして使うことを考えると、広角側はどうでもいいわけです。
ということで、さっそくテストです。
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▲上がSIGMA18-200、下がPENTAX DA50-200。望遠端の200mm、絞りはいずれも開放です。ボケの感じが、ペンタのレンズの方がすっきり柔らかで、シグマはごちゃついているのがわかります。狙った被写体がシャープに映っているという点ではどちらもまあまあ、このぐらいならいいかなというレベルで、高倍率ズームのシグマは健闘しているのですが、やはりボケ味ががさつな感じ。
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▲上がSIGMA18-200、次がPENTAX DA50-200、その次がPENTAX FA77 Limited。焦点距離は、FA77にあわせて、だいたい70ミリ前後にしています。いずれも絞りは開放(F6.3、F5.6、F1.9)です。開放だと、さすがにFA77のすばらしさが際だちますが、DA50-200も悪くありません。SIGMA18-200は開放値が大きいこともありますが、5.6のDA50-200と比べても、映りすぎているというか、ごちゃついていて、被写体である杏の芽吹きが際だちません。これが気に入らない最大の理由だということがはっきりしました。狙った被写体が浮き上がらないようでは、望遠レンズを使う意味が半減ですからね。
▲同じく、SIGMA18-200、DA50-200、FA77Limitedの順で、焦点距離はいずれも75mm前後に合わせてあります。絞りは開放からほぼ1段絞り(F8、F6.4、F4.5)です。この比較は差がはっきりつきました。FA77の絵画的、幻想的な表現は、やはり類を見ないですね。開放が明るいというのは、オリジナリティの源泉です。DA50-200も暗めのレンズながら健闘しています。SIGMA18-200は僕の気に入らないところがでてしまいました。うしろがごちゃついて、見る人の視線が定まらず、安心してみていられない感じです。すっきりしました。このぐらいの焦点距離なら、やはりFA77で撮るのがベスト。ほかに僕のラインナップとしてはDA70Limitedもありますが、しっとりしたFA77の方が好きです。DA50-200は、77mmでは写せないような距離の被写体、たとえば期の上の方の花なんかに使うことになりそうです。
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▲上がSIGMA18-200、次がPENTAX DA50-200、その次がPENTAX FA77 Limited。先ほどと同じように、70ミリ前後にしての撮影。今度は条件を合わせるために絞りはすべてF8です。これでもFA77のボケ味よりDA50-200のほうがきれいなぐらいですが、杏の葉っぱが浮き上がる感じはFA77がさすがのクォリティを見せつけています。ここでもSIGMAは背景がぼけてなくて被写体が浮き上がりません。やっぱりこれが気に入らない原因でした。シャープに映っているし、色も悪くないんだけどね。
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▲上がSIGMA18-200、次がPENTAX DA50-200。いずれも絞りは開放です。この2枚は200ミリの開放で撮り、ピクセル等倍で切り出したもので、細部の写りをみてください。シャープさでは対等かシグマの方が上かなという感じ。映っている範囲がシグマの方が広角になっているのは、シグマはイン?なフォーカス方式で、無限遠にならないと本来の200ミリの画角にならないという特性のためです。
この写真はちょっと風が強めだった日で、若干ぶれているのかもしれませんが、三脚を使っているので、ほぼ実力だと思います。必ずしもすみずみまでシャープという感じではありませんが、この手の高倍率ズームだと、望遠端になると画質が落ちる傾向があるので、この程度なら許容範囲でしょう。DA☆200ならもっといいのか、興味深いところですが、望遠時のシャープさはこの程度で、違うのはボケ味や色の抜けなんじゃないのかと思います。
発色は、シグマは赤っぽく、ペンタックスはあおが強めにでることが多いのですが、これはメーカーのクセでしょう。ほかの被写体で見ると、シグマはときどきやけに色の乗りが悪いことがあり、特に曇りなど、光の状態が悪いときにはぼやっとした抜けの悪い色に映ることがあります。この作例のように、快晴の日差しだと差がつきにくいのですが。色のノリ、抜けのよさは、いろいろな撮影条件を合わせると、おそらくペンタックスの方がずっといいと感じるのではないかと思います。次回は、この点にフォーカスを当てて、作例を載せたいと思います。
ということで、SIGMA18-200が何となく気に入らなかった最大の理由は、ボケ味ががさつ、という点がはっきりしました。パンフォーカス傾向の絵が好きな人にはいいのかもしれませんが、僕の指向とはちょっと違うようです。近々売却の予定。ほしい人がいたら、連絡くださいね。
[daily]強風がおさまって、TさんのLife Design Dialogue
すごく風が吹いてます。隣の庭にハナミズキが咲いたんですが、風で花びらが激しくなびいているのがわかりますか?
★今日は関西で会社を経営するたくさんが東京に来るということで、Life Design Dialogueとしてお会いしました。彼とは月1回ぐらいのペースであっているのですが、環境関係の事業に挑戦中で、すばらしい。
もともと自分が創業した会社ではなく、頼まれて引き継いだ会社なので、まだ社内もまとめ切れていなかったり、ストレスがたまるごたごたもあるようですが、経営者は孤独なものです。ベテランのナンバー2役員がいても、社長とはまったく違う感覚で仕事をしているもので、たとえば「経費は売上を超えることはできない」といった単純なことも、感覚ではわからなかったりするものなのです。かくいう僕も、会社を始めたときに気がつき、すごく納得したんですけどね。
Life Design Dialogue葉経営者のよろず相談としても機能していたりするのですが、やはり経営者の場合は、「よい仕事イコールよい人生」というように直結しているし、基本的に孤独な仕事で、利害のない人に相談が相談に乗る機会も貴重、というわけです。
★さて、僕自身のLife Design的関心事ですが、ここのところ、カメラ・システムのことで頭がいっぱいで、理想のレンズラインナップをつくるために、どうしたらいいか、情報収集しています。先週、超広角14mmはゲットしたので、広角系は充実してきました。それに伴ってFish-eyeはドナドナ*してこようと思っていて、次に気になっているのが100?300mmぐらいの望遠レンズ。
持っているのはシグマの18-200と28-300なんだけど、特に後者の28-300は画質が悪く、ドナドナ決定。18-200は悪くないのだけれど、いいなあと思うときとこれはだめと思うときの落差が激しく、リプレイスを検討中。FA Limitedシリーズですっかり本物の画質に出会ってしまうと、半端なものでは納得できなくなり、選択肢に迷っているわけで。やっぱりPENTAX純正から選ぶべきかということで、格安かつ評価ほどほどのDA50-200、最新機種DA55-300、さらに画質も期待できるけど高価なDA☆200でお悩み中。もっと悩もうっと。
★来週末の「ヤマガラの森」のGWの会でたこ焼きをするつもりなんだけど、たこ焼き器を物色中。レンタルするつもりだったのだけれど、買った方が安いことに気がつき、たこ焼き屋さんのオトワさんに相談中。
*ドナドナする=中古品として売却する
ロジカルシンキング、講師3人体制に
企業向けに提供しているロジカルシンキング研修ですが、今年、講師3人体制を実現しました。
3年ぐらい前から、HRTの大川恒さんに講師をお願いして、教え方を学んでもらってきたのですが、彼はもう充分に独り立ちできるレベルになり、自分がもっているほかの研修と組み合わせた独自のカリキュラムも提供しています。僕のカリキュラムは、1日研修も2日研修も教えられるので、ぜひ彼の方にも発注をお願いします。
もうひとりは、リオール情報士事務所の、というか最近では、女性専門の人材派遣業「舞らいふ」の、音羽真東さん。もともとはグロービスのクリシンの受講生ですが、非常に熱心で、グロービス終了後、1年ほどで講師デビューを果たしました。
先週、DIC(旧社名大日本インキ化学工業)で実施した新入社員研修は、講師3人で同時に3クラスを実施して、無事終了。音羽さんも堂々とした講師ぶりでほっとしています。
今後は、2クラス、3クラス同時実施も可能。KOさん、音羽さん、ともにスタンバイなので、ご依頼おまちしています。
[写真館]ヒヨドリ、スズメ、カワラヒワ、あーんど K20D
PENTAXのフラッグシップが新作にリニュアルして、K10D→K20Dに進化。ちょっと迷ったのだけれど、思い切って買い換えてしまいました。最初のK100Dが10か月、K10Dから6か月。新しめのデジタル一眼は、まあまあの値段で売れるので、差額分が使用料と考えて、それに、「フィルム代だと思って、どんどん買い換える」といっていたカメラマンがいて、なるほどな?と。K100Dが2000枚、K10Dは6か月で7300枚撮っているので、けっこうなものでしょ。もちろんフィルムだったら撮らないカットもたくさんあるけど、数を取って選ぶのが写真の基本。気軽に撮れるデジタル一眼は、趣味には最適、という感じ。
基本はキープコンセプトで外観はほとんど変わらず、中身も基本は同じ。でも確実に進化してます。いちばん大きいのは、1000万画素から1400画素に大幅増量になった点。ほぼトップレベルのスペックが、中級機の値段で買えるペンタックスはすばらしいのじゃ。
さっそく撮影。いつもの六兼屋固定三脚&デッキのバードフィーダーで、鳥さんを狙ってみます。左右4700ピクセルの原画から、左右1200ピクセルを切り出してますが、羽の一本ずつまで実によく見えますね、さすがの1500万画素。
レンズはいつもの鳥さん用、SIGMA DC 18mm-200mm F3.5-6.3 + KENKO TELEPLUS ×1.5 SHQ。なかなかクリアでシャープなレンズじゃ。K20Dでも馬脚は表さず。
ついでに、というにはちと高いんだけど、超広角DA14mmを買ってしまいました。上のレンズの写真の左が魚眼レンズのDA10-17mm。解放値がF2.8と明るいDA14mmは、口が大きくて重いのだけれど、そのぶん画質に期待。作例は、また後ほど。
