[写真館]白川郷、昼
[写真館]世界遺産白川郷 ライトアップの夜景
[写真館]六兼屋ガーデンの秋
[写真館]六兼屋のコスモス @2008.10
[写真館]奥飛騨旅行 2008年10月
[写真館]紅葉写真館2008 新穂高の紅葉
[this week]200808-3 クリシン、社会的起業家
★2008年8月第3週のpacoです。
今週の1枚→渋谷ですが、どこだからわかる?
☆亜細亜大学のロジカルシンキングクラス
亜細亜大学の1年生の授業が7月で終わったので、レポート採点をしてますというのは先週も書きましたが、ようやく終わって、大学に成績を提出しました、といってもネットでアップできるのですね、今は。
大学の採点は、5段階評価を出せばいいだけなので、コメントを書かなくてもいいぶん、グロービスよりずっとラクなのですが、かといっていい加減に見ていいわけではないので、人数が多い分(50数名)、それなりに大変です。今年は、希望する学生にだけコメントを戻すようにしてみました。以前は全員に、大学の評価とは別に、コメントを戻していたのですが、大変だし、猫に小判の学生もいるようなので、希望者のみに。10名ぐらいの学生が希望してきたのですが、成績のよい学生が多く、やはりきちんと、学ぶ学生は最後まで意欲が高いと実感。
[写真館]Carl Zeiss Plana85とFA77の比較 その2
引き続き、SMC PENTAX FA77mm F1.8 LimitedとCarl Zeiss Planar T* 85mm F1.4の比較です。
最初は、たくさん花が咲いている風景。2段絞って全体をシャープに移すように狙ってみた。
▲Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 on F2.8
▲SMC PENTAX FA77mm F1.8 Limited on F2.5
手前から中盤までピンが来て、奥はぼけていくことで、しっかり絵を写しながら、奥行き感も出そうという魂胆。FA77の方が、奥のボケがうるさい感じ。
次は、開放で。手前をしっかり写し、奥はボケ味の比較。
▲Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 on F1.4
▲SMC PENTAX FA77mm F1.8 Limited on F1.8
どちらも開放だけど、やっぱり85 F1.4の実力ははっきり出ました、の背景のボケ加減です。こういう取り方だと、Planar85の実力がわかります、すごし。
次の被写体は、単独の花。ちょっと残念なのは、背景との角度が微妙にずれて、FA77では黒がくっきりしまっているのに、Planar85では背景の黒が隠れてしまった点。締まり具合の違いがわかりそうな画像だったのに、残念。
▲Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 on F2.8
▲SMC PENTAX FA77mm F1.8 Limited on F3.5
この画像を見る限り、FA77は黒がよくしまっている感じ。
だんだんピントの合わせ方がわかってきた、かな。
[写真館]Carl Zeiss Plana85とFA77の比較
新しい「Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4」のテスト画像です。
まずは、絞りの加減から。
開放から順に、2段ずつ絞り、最後はF11の画像です。F1.4→F2→F2.8→F11
▲あたりまえといえばあたりまえですが、1段絞るごとに被写界深度が変わり、オートのままにしている露出も変っていくので、撮影後の画像を確認しないと、狙った絵がとれているかどうかが難しい。
開放だとピントがとっても合いにくく、ピンが来ていなくてもふわっとした画像はなかなかいい雰囲気なんだけど、ぴったり狙ったところにピンが来ると、開放でも実にシャープ。以前、コンタックスRTSにPlanar T* 50mm F1.4をつけていたことがあり、この頃はまだマニュアルフォーカスだったんだけど、どうもシャープにとれず、売り飛ばしてしまいました。今思うと、ピントを合わせられていなかったんだね。もちろん、そのころでも写真歴は10年を超えていたので、ヘタではなかったんだけど、ピンが来ているかどうか、本当にわかりにくい。あまりに被写界深度が狭いからなんだろうな。
次に、SMC PENTAX FA77mm F1.8 Limitedとの比較。
▲Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 on F2.8
▲SMC PENTAX FA77mm F1.8 Limited on F2.5
開放ではピンがあまりに来ないので、2段絞りぐらいのところで、FA77との比較。ほとんど差がないほどの高品質な画像です。と言う意味では、Planar 85はいらなかったのかな、とか、考えるとなさけな気分になるので、言いっこなしとして。
FA77はオートフォーカスが効くので、その点はアドバンテージ。小型で軽いし。でも、マニュアルフォーカスのPlanar85を必死にピント合わせているのも、写真を撮ってるぞーという気分でいいものです。
次は、同じくFA77との比較。開放と2段絞りです。
▲Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 on F1.4
▲Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 on F2.8
▲SMC PENTAX FA77mm F1.8 Limited on F1.8
▲SMC PENTAX FA77mm F1.8 Limited on F3.5
今度は開放からびしっとピンが来ました。やれば出来るじゃん。どちらも高水準ですが、Planar85の方がコントラスト、ボケ味が一枚上手か? いずれにせよ、美しいです。
さらに、被写体を変えて、FA77との比較。
▲Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 on F1.4
▲Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 on F4
▲SMC PENTAX FA77mm F1.8 Limited on F1.9
▲SMC PENTAX FA77mm F1.8 Limited on F5.6
こういう画像になると、開放の被写界深度の違いがはっきりわかります。FA77のF1.8という開放もすごいと思ったけれど、85mmでF1.4というのはさらに建てじゃない。これじゃあピンが来ないわけだわ。
最後は、フレアの比較。
▲Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 on F4
▲SMC PENTAX FA77mm F1.8 Limited on F2.2
フレアというのは、レンズに逆光の光が入ったときに、レンズの鏡胴内で乱反射して画像が白っぽく濁る減少です。レンズの表面反射を押さえるコーティング技術やガラスの純度がためされます。
この画像ではフレア自体はFA77の方が少なく見えますが、Planar85はフレアが出ていても画像のコントラストが保たれているという言い方もできます。設計思想の違いかな。
ということで、比較をざっくりしてみました。
[写真館]横浜八景島(2) シーパラダイス
6月にいった横浜八景島水族館、特集?その1!
▲クラゲ、デス。すいません、名前までは忘れてます。水族館の中はけっこうくらいので、開放の明るい単焦点レンズは撮影範囲を広げてくれます。ストロボは禁止だし、焚いたらこういう雰囲気は出ないしね。PENTAXの手ぶれ補正機能も効果的。といっても社タースピードは1/10とか1/15なので(ISO800)、被写体の方も動いてるけどね。SMC PENTAX DA35mm F2.8 Macro Limited
▲ハリセンボン。ちょっと離れて、SMC PENTAX FA77mm F1.8 Limitedで撮影。
▲マイワシの群れ。ぬるぬるした感じがうまく出たかな。群れの感じを出したかったので、超広角、SMC PENTAX DA14mm F2.8をチョイス。開放で、SS1/20。
▲鰯の群れの中に一緒に入れられている大型のサメ。怖そうな顔をして、おとなしい性格とのことです。SMC PENTAX DA14mm F2.8
▲水槽の中はアザラシ。水槽の中と、女の子のいる場所の明るさがかなり違うので、失敗ショットばかりの中で、これは何とか。SMC PENTAX FA77mm F1.8 Limited
▲壁画も涼しげ。SMC PENTAX DA14mm F2.8
▲いったん水族館を出て、マリーナの奥に別館が。いるかに触れられる水槽があって、この展示はなかなかGood! SMC PENTAX DA14mm F2.8
▲こんな感じで、みんなでいるかの背中に触れられます。つるっとした肌、思ったより柔らかくて、冷たいのだけれど、ちょっと体温も感じられて、魚とはぜんぜん違います。SMC PENTAX DA14mm F2.8
[写真館]初夏の花たち -バラ -ブルーベリー -クレマチス
▲クレマチスのつぼみ。このあと、大輪が咲きました。ふわっとした色味、細部までのシャープさ、とろけるボケ。さすがの→SMC PENTAX FA77mm F1.8 Limited on F1.8
▲ブルーベリーの花。小さいので(天地1センチぐらい)、マクロレンズで思い切り寄ってます。このぐらい寄ると、被写界深度もシビアになるので、F8まで絞って。SMC PENTAX DA35mm F2.8 Macro Limited on F8
▲今年はいい感じに咲いたバラ。秋から肥料や農薬等々、丹精したので、いい感じになりました。SMC PENTAX DA35mm F2.8 Macro Limited on F8
▲六兼屋でいちばん大輪のバラ。女王陛下のような風格。SMC PENTAX DA35mm F2.8 Macro Limited on F7.1
▲上と同じバラを、FA77、F8で。同じぐらい絞っても、画角が狭いので背景が整理されて、ボケ加減もぐっと美しくなります。SMC PENTAX FA77mm F1.8 Limited on F8
▲こちらは小輪のつるバラ。きれいなオレンジ系の赤なんだけど、赤が強すぎて色を出すのが難しい。色飽和してしまい、見た目よりぎらついてしまうし、再度やコントラストを落とすと色が出ずにしらけてしまうし。日照の強さによっても撮影条件が違うし。難しい花のひとつ。SMC PENTAX DA35mm F2.8 Macro Limited on F8
[写真館]初夏の花たち クレマチス--キンギョソウ
最近の六兼屋ガーデンから。レンズテストもかねて。
▲クレマチスですが、レンズはSMC PENTAX DA50-200mm F4-5.6とSMC PENTAX FA77mm F1.8 Limited。上下、どっちがどっちでとったか、わかりますか? って、わかるわけないよね。上のしっとりとした色味と雰囲気がFA77mmと言いたいところですが、こちらがDA50-200。望遠端で開放F5.6です。すぐうしろにある葉やパイプの色味。色がよく乗ってしっとりしていい雰囲気です。背景のグリーンもなめらかにきれいにぼけています。めしべおしべのシャープさもしっかりして、このレンズ、廉価版のわりになかなかgood。2枚目はFA77mm。同じくF5.6ですが、こちらは開放がF1.82なので2段絞ってあります。背景が完全に融けてしまわずに、形が残っているのと、花びらに日があって凹凸が陰影をつくっているので、コントラストのよさが強調されています。僕としては、上のしっとり系の方が好きですが、下の確たる存在感がでているのも、カラリとしていい感じです。
▲上のツボサンゴ、下が日野春駅のプランター(地元北杜高校の生徒が管理している)にキンギョソウ。FA77とDA50-200、どっちがどっち? 正解は、この順。ツボサンゴのしっとりした感じはFA77の味そのものです。キンギョソウのクリアな雰囲気はDAの色味なんですが、カラカラに乾燥した感じならずに、やさしい印象の色乗りになっているのが、奥深いところです。焦点距離は88mm、絞りは開放F4.5。このレンズは、開放だと周辺光量が不足するが南天。僕はあまり気にしないんだけど、気にする人はこういう中央にだけスポットライトが当たるような表現は嫌うね。実際、日当たりの加減で、中央が一番明るいんだけど、ここまで極端ではありません。F8?11まで絞れば明るさは整ってきますが、今度はボケがなくなっていくので、レンズ設計は難しい。
▲こちらはオオデマリ。この色、どうよ。最初は、なんだか枯れかけた白い花みたいで変な感じと思っていたのですが、見慣れると、ピンクの入り加減が上品だなと思えるようになりなりました。SMC PENTAX FA77mm F1.8 Limited
[写真館]DA50-200 テストの続き
▲上から、以下の条件です。
DA50-200→80mm→F4.5(開放)
DA20-200→80mm→F6.3
FA77 →77mm→F1.8(開放)
DA20-200→200mm→F5.6(開放)
ちょっと微妙に条件が合っていないので、比較にならないのですが(うっかりテスト撮影の条件を間違えました)。解像力はDA50-200はFA77に迫る画質がとれているのがわかります。ボケ味はFA77ミリですが、やや省略されすぎの感じもあります。一般的なツツジの撮影では、DA50-200の方が状況の説明も入っていいのかもしれません。FA77なみの表現力をめざして、DA50-200を望遠端でとったのが4枚目。それでも背景の省略感はFA77の方が上ですね。もちろん、DA50-200の方が遠くからとっています。
色の抜けは、色が乗りすぎず、あっさり目だけれど、ちゃんと再現はされているという特性です。DA50-200、ほぼ特性はチェックできたので、あとは撮りまくりです。
[写真館]DA50-200mmをゲット&テスト
新しいレンズをゲット。SMC PENTAX DA50-200mm F4-5.6 です。このクラスは、もともとSIGMA DC 18mm-200mm F3.5-6.3とSIGMA DG 28mm-300mm F3.5-6.3 MACROをもっていたのですが、SIGMA28-300は300ミリの望遠端で画質が悪く、SIGMA18-200に1.5倍のテレプラスをつけた方が映りがいいことが判明。売却しちゃいました。
SIGMA18-200はなかなかいいレンズで、35ミリフィルムカメラ換算で28ミリ?300ミリをカバーし、小型だし、405グラムと軽いので、けっこう気に入っていました。これ1本でほとんどの撮影がカバーできるのは魅力。でもレンズを買い足して、FA77Limited、FA43Limitedなどリミテッド系レンズの画質を見てしまうと、やはり差は歴然で、ときどきカメラにつけて撮ってみるものの、すぐにはずしてしまうという感じでした。画像を見ると、ちゃんとシャープだし、文句をつける理由はなさそうなんだけど、仕上がる絵は凡庸。やっぱりF2クラスの明るいLimitedレンズにはかなわないのかなと思って来ました。SIGMA18-200の出番は鳥さんをとる200ミリの望遠域だけになっていたのですが、それにしてもだんだん画質が気に入らなくなり、やっぱりペンタの純正レンズかとあれこれ物色。200ミリクラスで画質だと、DA☆200mm F2.8が王様。でも値段も10万円を超えるし、それ以上に850グラム近い重さがうんざりで、ためらっていました。そうなると、DA50-200なんですが、これはいわゆる「ダブルズーム」の廉価版お買い得品で、解放もF4-5.6と明るいとは言えません。廉価版レンズはレンズセットについてきたDA18-55mmをもっていたのですが、これも取り立てて個性がなく、すでにK100Dボディと一緒に売却。これとセットになるDA50-200はやっぱりだめかな?とずいぶん迷った末、まあ安いし、気に入らなければDA☆200ということで、買ってみることにしました。
このDA50-200は、何しろ軽く(255g)、小さく、お手軽。解放も200mmの望遠端で5.6で、シグマの6.3寄りひとまわり明るいということで、試してみる価値はあります。SIGMA18-200では、肩からカメラをぶら下げていると、自重でレンズが伸びてしまうので、ズームロックがついているのですが、DA50-200ではその必要はなく、だらしなく伸びたりしません。軽量だし、全体に動作が軽快。広角端は50mm(75mm相当)で機動性は落ちるけど、基本的に200mmレンズとして使うことを考えると、広角側はどうでもいいわけです。
ということで、さっそくテストです。
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▲上がSIGMA18-200、下がPENTAX DA50-200。望遠端の200mm、絞りはいずれも開放です。ボケの感じが、ペンタのレンズの方がすっきり柔らかで、シグマはごちゃついているのがわかります。狙った被写体がシャープに映っているという点ではどちらもまあまあ、このぐらいならいいかなというレベルで、高倍率ズームのシグマは健闘しているのですが、やはりボケ味ががさつな感じ。
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▲上がSIGMA18-200、次がPENTAX DA50-200、その次がPENTAX FA77 Limited。焦点距離は、FA77にあわせて、だいたい70ミリ前後にしています。いずれも絞りは開放(F6.3、F5.6、F1.9)です。開放だと、さすがにFA77のすばらしさが際だちますが、DA50-200も悪くありません。SIGMA18-200は開放値が大きいこともありますが、5.6のDA50-200と比べても、映りすぎているというか、ごちゃついていて、被写体である杏の芽吹きが際だちません。これが気に入らない最大の理由だということがはっきりしました。狙った被写体が浮き上がらないようでは、望遠レンズを使う意味が半減ですからね。
▲同じく、SIGMA18-200、DA50-200、FA77Limitedの順で、焦点距離はいずれも75mm前後に合わせてあります。絞りは開放からほぼ1段絞り(F8、F6.4、F4.5)です。この比較は差がはっきりつきました。FA77の絵画的、幻想的な表現は、やはり類を見ないですね。開放が明るいというのは、オリジナリティの源泉です。DA50-200も暗めのレンズながら健闘しています。SIGMA18-200は僕の気に入らないところがでてしまいました。うしろがごちゃついて、見る人の視線が定まらず、安心してみていられない感じです。すっきりしました。このぐらいの焦点距離なら、やはりFA77で撮るのがベスト。ほかに僕のラインナップとしてはDA70Limitedもありますが、しっとりしたFA77の方が好きです。DA50-200は、77mmでは写せないような距離の被写体、たとえば期の上の方の花なんかに使うことになりそうです。
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▲上がSIGMA18-200、次がPENTAX DA50-200、その次がPENTAX FA77 Limited。先ほどと同じように、70ミリ前後にしての撮影。今度は条件を合わせるために絞りはすべてF8です。これでもFA77のボケ味よりDA50-200のほうがきれいなぐらいですが、杏の葉っぱが浮き上がる感じはFA77がさすがのクォリティを見せつけています。ここでもSIGMAは背景がぼけてなくて被写体が浮き上がりません。やっぱりこれが気に入らない原因でした。シャープに映っているし、色も悪くないんだけどね。
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▲上がSIGMA18-200、次がPENTAX DA50-200。いずれも絞りは開放です。この2枚は200ミリの開放で撮り、ピクセル等倍で切り出したもので、細部の写りをみてください。シャープさでは対等かシグマの方が上かなという感じ。映っている範囲がシグマの方が広角になっているのは、シグマはイン?なフォーカス方式で、無限遠にならないと本来の200ミリの画角にならないという特性のためです。
この写真はちょっと風が強めだった日で、若干ぶれているのかもしれませんが、三脚を使っているので、ほぼ実力だと思います。必ずしもすみずみまでシャープという感じではありませんが、この手の高倍率ズームだと、望遠端になると画質が落ちる傾向があるので、この程度なら許容範囲でしょう。DA☆200ならもっといいのか、興味深いところですが、望遠時のシャープさはこの程度で、違うのはボケ味や色の抜けなんじゃないのかと思います。
発色は、シグマは赤っぽく、ペンタックスはあおが強めにでることが多いのですが、これはメーカーのクセでしょう。ほかの被写体で見ると、シグマはときどきやけに色の乗りが悪いことがあり、特に曇りなど、光の状態が悪いときにはぼやっとした抜けの悪い色に映ることがあります。この作例のように、快晴の日差しだと差がつきにくいのですが。色のノリ、抜けのよさは、いろいろな撮影条件を合わせると、おそらくペンタックスの方がずっといいと感じるのではないかと思います。次回は、この点にフォーカスを当てて、作例を載せたいと思います。
ということで、SIGMA18-200が何となく気に入らなかった最大の理由は、ボケ味ががさつ、という点がはっきりしました。パンフォーカス傾向の絵が好きな人にはいいのかもしれませんが、僕の指向とはちょっと違うようです。近々売却の予定。ほしい人がいたら、連絡くださいね。
[写真館]秋神温泉の「氷点下の森」
[写真館]飛騨高山の町並み
飛騨高山はいいところだよと聞いていたのですが、しょせん観光地かなと。
今年は日本各地を旅行しようという計画なので、その第一弾ということで正月そうそういってみました。本当は白川郷まで行きたかったのですが、ひとまず高山までおためし、ということで、高山のホテルをとって1泊で行ってきました。
実際、なかなかいいところでした。日本の田舎についてはいろいろ言いたいことがあるpacoですが、ここはなかなかいい。
伝統は残っているけれど、新しい部分、というか、今の時代に生きている人が必要としているものもきちんとある。たとえば゙、古い町並みのすぐ横に商店街があり、そこには本屋や楽器屋さんがきれいな店を出しています。楽器店には派手な色のエレキギターやエレキベース、電子ピアノ、電子ドラムなんかもあって、ぜんぜん古ぼけてないのですね。
その向こうの路地は、写真のような、歴史的な、でもきちんと使われている街です。古い町やでみせを開いているのは、地元の人と、外から来て店を開いている人と、ざっと半々ぐらいでしょうか。外から来た人たちも、あちこちから来た人も、街の伝統をきちんと理解して店を出している感じで、古く見えるのに、新旧の調和が図られていて気持ちのいい街でした。
正月は混む時期ということですが、今年は1月4日から混み出したとか。ピークが外れて安くなるけれど、今年は暦上6日までは休暇の人が多く、あとの方が安くていいという合理的な判断なんでしょう。僕らはそれよりさらに後の日程にしたので、まだほんのり賑わいの雰囲気が残っていて、ほんのり暖かな雰囲気でした。
▲SMC PENTAX DA10mm-17mm FISH-EYE F3.5-4.5
▲SMC PENTAX FA77mm F1.8 Limited
[写真館]望遠レンズのテスト(300…200…77…テレプラス)
山や鳥の写真を撮るときにどのレンズをつかうのがいいの? という疑問が湧き、テストしてみることに。ちょうど年始のきれいな空気で、山もくっきりなので、ちゃんと三脚をたてて、ぶれないようにして無限遠の甲斐駒ヶ岳をとってみることにしました。
本当は、デッキに来る小鳥たちをとるときに、やっぱり300ミリだよね、ということで、SIGMA DG 28mm-300mm F3.5-6.3 MACROを使ったのだけれど、どうも羽の質感がキレイにでない。もしかしてレンズのせい?と思ったのがきっかけ。
テストの方法は、三脚にPENTAX K10D(1000万画素)を付け、甲斐駒ヶ岳山頂に照準を合わせて、レンズを交換。2/3段階で露出補正をとってみたのですが、結果的にマイナス1/3がいちばんキレイにでたので、どの写真もこの補正を使っています。
レンズは、手持ちのレンズの中から長い方の3本。
SIGMA DG 28mm-300mm F3.5-6.3 MACRO
SIGMA DC 18mm-200mm F3.5-6.3
SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limited
本当は、77mmは長さが違いすぎるんですが、レンズそのものの性能が高いので、意外に検討するかも、と思っていたら、やはりけっこうがんばりました。
これに、「KENKO 1.5倍テレプラスMC4 DG」を加えて、テレコンバータを使ったときに、どのぐらい画質に影響するのか、見ることが目的です。
結論からいうと、意外なことに、
「SIGMA DC 18mm-200mm F3.5-6.3 + KENKO 1.5倍テレプラスMC4 DG」
の組み合わせが最善であることが判明。本来、いちばんがんばってほしいSIGMA DG 28mm-300mm F3.5-6.3 MACROが、もっとも成績が悪いという結果になりました。
いろいろレンズのラインナップも増えたので、中途半端になったSIGMA DC 18mm-200mm F3.5-6.3は打ってしまおうかと思っていたのですが、テストしてみるものですね、この結果に気をよくして、売るのはSIGMA DG 28mm-300mm F3.5-6.3 MACROの方にしようかと宗旨替えです。
さて、テスト結果の写真ですが、
SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limited
SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limited + テレプラス1.5(115mm相当)
SIGMA DC 18mm-200mm F3.5-6.3
SIGMA DC 18mm-200mm F3.5-6.3 + テレプラス1.5(300mm相当)
SIGMA DG 28mm-300mm F3.5-6.3 MACRO
の5パターンを撮影。それぞれについて、甲斐駒ヶ岳山頂付近の同じ範囲をトリミングした上で、「ピクセル等倍」で画質で保存したものと、左右幅1000ピクセルに縮小or拡大した画像をつくりました。これで10枚になります。
なお、もとのK10Dの画像は、鮮やかモード、彩度/シャープネス/コントラストの補正はなし、1000万画素、最高画質のJPEG保存保存です。
K10Dのデータをトリミング、保存したのはPhotoshop Elements 2.0、補正などはなし、JPEG最高画質(90)で保存しました。ピクセル等倍の方は、焦点距離が長いほど、山がアップで撮影されているため、画像のピクセル数が多くなります。左右1000ピクセルに修正したものは、シグマの200、300のズームレンズで撮った画像は、バイキュービック法で縮小。77mmで撮ったものは、バイキュービック法で拡大になっています。
さて、あなたの目で見た判定は、どれが一番キレイですか? 僕は左から4番目の「SIGMA DC 18mm-200mm F3.5-6.3 + KENKO 1.5倍テレプラスMC4 DG」がいちばん、くっきりしていて、細部の描写がしっかりしていると思うのですが、どうでしょう? テレプラスで1.5倍になっているので、焦点距離は300ミリになっています。さらに、K10DはAPS-Cサイズなので、35ミリフィルムカメラのレンズに換算すると、450mmになります。
SIGMA DG 28mm-300mm F3.5-6.3 MACROで撮った写真(いちばん右)と比べると、300ミリは細部が表現されておらず、ぼっとしている感じです。同じシグマのSIGMA DG 28mm-300mm F3.5-6.3 MACROですが、設計は18-200の方が新しいし、デジタル一眼専用の設計なので、そのへんもよい結果につながっているのでしょう。それにしても、テレプラスをつけても、300よりいい画質なのには驚きました。なかなかやるじゃん、テレプラス。なお、テレプラスには2倍の製品もありますが、かなり暗くなってしまうので、あえて1.5倍を選んでいます。ちゃんとオートフォーカスもTTLも効くし、軽いので、なかなか使えそう。
そうそう、写真を見るときは、ブラウザが勝手に拡大縮小しない設定にしてください、画質がわからなくなります。
画質の順で見ると、いいものから順に、
SIGMA DC 18mm-200mm F3.5-6.3 + テレプラス1.5(300mm相当)こんな感じかと思います。300ミリレンズが意外にダメで、FA77ミリは、焦点距離が短く、山頂部分に割けるが素数が少ないにも関わらず、少ない画素にしっかり画像が映し込まれていました。さすが。画質の落ちが少ないテレプラスと組み合わせると、重量も軽いし、かなり明るい(1段暗くなってF2.8相当。18-200にテレプラスをつけるとF7.5)なので、ネットにアップするなら(画素数が少なくてすむので)、こちらのほうがいいかもしれません。開放値が明るいのでシャッタースピードが稼げるし、焦点距離も短いので、ブレにも強くなります。
SIGMA DC 18mm-200mm F3.5-6.3
SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limited + テレプラス1.5(115mm相当)
SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limited
SIGMA DG 28mm-300mm F3.5-6.3 MACRO
ということで、今度は
SIGMA DC 18mm-200mm F3.5-6.3 + テレプラス1.5(300mm相当)この2者対決で、ヤマガラを狙ってみます。
SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limited + テレプラス1.5(115mm相当)
もとの画質がよい300…500ミリクラスのレンズがほしくなってきました。アハハ。
[写真館]八ヶ岳の紅葉2007(2)
甲斐大泉の上、八ヶ岳倶楽部のあたりの楓の木です。緑からまっかまでのグラデーションが本当にきれい。FA77mmの発色のよさもすばらしいですねえ。(^-^)
▲SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limited
▲SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limited
▲SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limited
▲SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limited
心が洗われるような。でも、中学生の娘は紅葉を見ることにはあんまり興味がないらしく、行きたがらないのですが、「日本の美を心に焼き付ける」べく、ちょっと強引に引っ張り出しています。大げさ?
[写真館]八ヶ岳の紅葉2007(1)
八ヶ岳南麓、今年の紅葉です。定番の八ヶ岳大橋から。
撮影は、11月12日なので、1か月ぐらい前になります。このあたりは標高で1300メートルぐらいあるので、紅葉は早めです。今年は冷え込みが速かったので、きれいでした。
▲SMC PENTAX DA21mm F3.2 Limited
紅葉の上に不思議な雲が出ていました。空気が澄んで、青空とのコントラストが本当に美しい。
▲SMC PENTAX DA21mm F3.2 Limited
主峰・赤岳方向。2900メートルほどの山頂に向けて、広大な高原が続いています。こちらがのもリハもうほとんど紅葉が終わっていました。
▲SMC PENTAX DA21mm F3.2 Limited
橋から南がちょうど紅葉の見ごろ。遠くに富士山もきれいに見えます。
[写真館]FA77とSIGMA ZOOM 18-200mm
Limitedシリーズが揃ってから、常用レンズとして買ったはずのSIGMA DC 18mm-200mm F3.5-6.3をすっかり使わなくなってしまったので、売ってしまおうかと思っています。ただ、なぜ使わないのか、いま自分なりに理由をはっきりさせたかったので、少し比較テストをやってみます。
六兼屋の庭に止まっていた赤とんぼ。上が77mm、下が18-200。
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▲SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limited on F5.6
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▲SIGMA DC 18mm-200mm F3.5-6.3 on F5.6
どちらも、絞りはF5.6。日差しの感じもほぼ同じです。焦点距離が違うので、トンボがほぼ同じ大きさになるように調整してあります。露出が少し違う制もありますが、下のSIGMAの方が木目がはっきりしていて、質感が出ているような感じもありますが、トンボ自体はFA77の方がはっきりしているような。
どちらも長辺が1200ピクセルになるように縮小しています。補正などはなし。
[写真館]気の早い紅葉たち
六兼屋周辺は、紅葉はまだまだなんですが、フライングで少しずつ紅葉が始まっています。
▲SMC PENTAX FA77mm F1.8 Limited
コシアブラ。緑が抜けて、少しずつ黄色くなっています。
▲SMC PENTAX DA70mm F2.4 Limited
黄色く色付く。樹種は、なんだろう?
▲SMC PENTAX DA70mm F2.4 Limited
早い時期にこんなに赤くなるのはウルシ、と思ったら、ウルシ科のヌルデでした。
▲SMC PENTAX DA70mm F2.4 Limited
隣の生け垣、メガネモチ、だったかな。新しく出る葉は季節を問わず、赤いのが特徴。だから、これは紅葉じゃなくて、新芽。
▲SMC PENTAX FA43mm F1.9 Limited
こちらはウルシの葉かな。
▲SMC PENTAX DA70mm F2.4 Limited
紅葉してません、常緑のビワの木。それでも寒くなると、紅葉してしまったり。今年は緑のまま冬を越せるだろうか。
▲SMC PENTAX FA43mm F1.9 Limited
再びコシアブラ。空に賺すと、ステンドグラスのように輝く。
[写真館]DA70とFA77の比較
[写真館]DA70mm Limitedをゲット
左から、FA77mm Limited→DA70mm Limited→DA21mm Limited。真ん中のDA70mmが今回のお品です。PENTAXにはFA系とDA系のふたつのLimitedシリーズがありそれぞれ3本あります。FA系はフィルムカメラ用に開発され、どちらかというと柔らかめの描写、DA系はデジタル専用設計でシャープで抜けのいい画質、ということになっています。その差を確かめるべく、FA77mmに近い、DA70mmを買ってみたというわけですが、実際に手にしてみると、コンパクトに見えたFA77mmが大きく、重く感じられますね。見た目はアルミ削り出しのいろのままのFAがかっこいいんですが、DA系もブラック塗装されているものの、全パーツがアルミ削りだし+塗装で、品質感はありつつも、小型軽量。お値段もそこそこしますが、納得のクォリティです。
[写真館]田んぼの色、実の色、花の色
[写真館]秋の花、秋の色
秋の色を特集。まるやまうぇぶと重複のないところで、美しげなものを見つくろってみました。
▲カエデの葉。紅葉、と思うかもしれないけれど、新芽です。まだ暑いので、新芽が出るんですね。新芽はまっかなのに、紅葉はなぜか黄色っぽくなるという、妙な楓です。
▲コスモスの、どんなカッコになっても花を付けるたくましさが好きだったりして。柔らかな茎、質感のしっとりした花びら。
▲センニチコウ。その名の通り、花期が長い。まっかな花、触ると、なんかかさかさしていて、花じゃないみたいなんだけど、周囲がぱっと明るくなるような存在感がいいね。
レンズはすべて、SMC PENTAX FA77mm F1.8 Limitedでした。
[写真館]琵琶湖、夜→朝
[写真館]琵琶湖畔の夕暮れ
▲SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limited
▲SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limited 湖にも波はあります。琵琶湖は大きいので、荒れる日もあるんでしょうね。水はけっこうきれいです。昔に比べたらずいぶん汚れたらしいですが、たぶん、一時はもっとずっと汚れていたのではないかなあ。この水は大阪の水瓶ですから、汚せないのですね。周辺の街では、琵琶湖を汚す原因になる家庭の料理用の廃油を回収して、せっけんにしたりバイオディーゼルにしたりしています。「菜の花プロジェクト」の発祥の地です。
▲SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limited 漁師の網を示す竹ぐい。上から見ると、十字になっていて、その形が一番りょうができるのでしょうね。水深はどのぐらいなのかな、竹が刺さるぐらいだから、5メートルぐらいでしょうか。
▲SMC PENTAX DA21mm F3.2 Limited まるで、白砂の海辺です。
▲SMC PENTAX DA21mm F3.2 Limited 沖縄のリーフの入江みたいにも見えてきました。白保(石垣島)だと言われれば、そんな気も。この日は湿度が高く、9月下旬なのに、じっとりと暑くて。でも、厚さもそろそろ終わりの初秋でした。
[写真館]琵琶湖みさき公園の秋
▲SMC PENTAX DA21mm F3.2 Limited -0.3EV
▲SMC PENTAX FA43mm F1.9 Limited -0.3EV
▲SMC PENTAX FA43mm F1.9 Limited -0.3EV みさき公園は琵琶湖大橋の東詰から北にちょっといったあたり。研修でいったラフォーレ琵琶湖に隣接していて、仕事が終わってから夕暮れ、ちょっとお散歩してきました。琵琶湖のまわりの湿地という感じのところで、たぶん、周辺一帯、水路と茅原が広がるような場所だったのでしょうね。今はほとんど埋め立てて水田になっていますが、ここは昔の状態に近い形で残しているのだと思います。水路に水の流れはありません、一方が琵琶湖に通じているので、琵琶湖の入江、といえなくもない感じ。
▲SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limited -0.3EV なんだかよくわからないと思うんだけど、クリックして大きな写真を出してみると、真ん中に……。水の上にかかる遊歩道を歩いていると、水面にたくさんのこの人がはね回って、あれれ??と思ったのですが、やっぱりカエルでした。水もがびっしり生えているので、もの上にいてもいいし、水の中に入ってもいいし、住み心地がいいんでしょうね。イトトンボも産卵に来ていました。
▲SMC PENTAX DA21mm F3.2 Limited +0.7EV
▲SMC PENTAX DA21mm F3.2 Limited -0.3EV
▲SMC PENTAX FA43mm F1.9 Limited -0.3EV 公園の道を奥にたどると、民家と水車、そしてまわりは芦原ではなく、稲が植えられています。民家も住居には小さく、公園用に造られた東屋ですね。かつては、こんな雰囲気で民家があったのかもしれません。
▲SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limited -1.0EV
▲SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limited 一面のエノコロ草が、夕日に光っています。風に揺れて、きらきらして、心が温かくなります。
▲SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limited がまの穂。榧の間にひょっこりガマの群落があると、思わず笑っちゃいます。なんか、おもちゃっぽいのかも。
公園の地図と、公園の鳥瞰(ラフォーレ琵琶湖より)。よく整備されると言えばその通りだけれど、このあたりの古くからの雰囲気をうまく復元しているので、時間がたつにつれて自然の中に馴染んでいくのではないでしょうか。有料でBBQができる公園になっています。
[写真館]琵琶湖みさき公園の秋
▲SMC PENTAX DA21mm F3.2 Limited -0.3EV
▲SMC PENTAX FA43mm F1.9 Limited -0.3EV
▲SMC PENTAX FA43mm F1.9 Limited -0.3EV みさき公園は琵琶湖大橋の東詰から北にちょっといったあたり。研修でいったラフォーレ琵琶湖に隣接していて、仕事が終わってから夕暮れ、ちょっとお散歩してきました。琵琶湖のまわりの湿地という感じのところで、たぶん、周辺一帯、水路と茅原が広がるような場所だったのでしょうね。今はほとんど埋め立てて水田になっていますが、ここは昔の状態に近い形で残しているのだと思います。水路に水の流れはありません、一方が琵琶湖に通じているので、琵琶湖の入江、といえなくもない感じ。
▲SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limited -0.3EV なんだかよくわからないと思うんだけど、クリックして大きな写真を出してみると、真ん中に……。水の上にかかる遊歩道を歩いていると、水面にたくさんのこの人がはね回って、あれれ??と思ったのですが、やっぱりカエルでした。水もがびっしり生えているので、もの上にいてもいいし、水の中に入ってもいいし、住み心地がいいんでしょうね。イトトンボも産卵に来ていました。
▲SMC PENTAX DA21mm F3.2 Limited +0.7EV
▲SMC PENTAX DA21mm F3.2 Limited -0.3EV
▲SMC PENTAX FA43mm F1.9 Limited -0.3EV 公園の道を奥にたどると、民家と水車、そしてまわりは芦原ではなく、稲が植えられています。民家も住居には小さく、公園用に造られた東屋ですね。かつては、こんな雰囲気で民家があったのかもしれません。
▲SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limited -1.0EV
▲SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limited 一面のエノコロ草が、夕日に光っています。風に揺れて、きらきらして、心が温かくなります。
▲SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limited がまの穂。榧の間にひょっこりガマの群落があると、思わず笑っちゃいます。なんか、おもちゃっぽいのかも。
公園の地図と、公園の鳥瞰(ラフォーレ琵琶湖より)。よく整備されると言えばその通りだけれど、このあたりの古くからの雰囲気をうまく復元しているので、時間がたつにつれて自然の中に馴染んでいくのではないでしょうか。有料でBBQができる公園になっています。
[写真館]ハギ+クマバチとトラノオ
[写真館]秋の実、秋の葉
[写真館]比較テスト、ノウゼンカズラ+マリーゴールド
実写で比較テスト。
ピンクのノウゼンカズラが咲きました。去年のいまごろ苗を買って、東京で鉢植えで冬越しさせて、今年春に六兼屋に植えたものです。4株植えて、この株だけ花が咲きました、ほかの株は来年からかな。
FA43とSIGMA 50mmの写り味の違いを。
▲SMC PENTAX FA43mm F1.9 Limited。最短距離で開放。ピントもシャープさもコントラストも発色もボケ加減も文句なしの味わいですね。しみじみきれい。
▲SIGMA DG EX 50mm F2.8 MACRO。FA43のライバルといえば、同じ単焦点レンズ、焦点距離も近い50mm、開放もわりと明るいF2.8のこのレンズでしょう。等倍マクロなので、超接近の撮影nimeがいきがちだけど、もちろん普通のレンズとしても使えるわけで、ここではFA43に合わせて同じぐらいの距離から普通にとってみました。絞りは開放。こちらも実にきれいで、実力伯仲。焦点距離が長い分、やや望遠でこの写真だとピントが合っている場所が狭すぎ?
▲SIGMA DG EX 50mm F2.8 MACRO。F5.6まで絞ってみました。いい雰囲気ですが、このレンズ、ちょっと露出にシビアなところがあって、オート露出に任せていると、気をつけないと思ったより暗く写ります。すべて絞り優先AE、±0EV。
今度はきいろいマリーゴールド。晴天直射日光の日だと、この黄色はカメラには明るすぎて厳しいのですね。
▲SMC PENTAX FA43mm F1.9 Limited。補正なしの一発撮り、F5に絞ったのは、明るすぎて開放でもシャッタースピードが追いつかなかったから。実にシャープ、黄色も飛ばずに、ちゃんと階調表現があります。背景のボケ加減も美しい。
▲SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limited。こちらはF4で、-07EV補正。最短距離の関係で、ちょっと背景が多くなっているので、少し補正しました。こちらの花もシャープに浮き上がっています。花びらは黄色が階調が飛んでしまっているところがありますね。
▲SMC PENTAX DA21mm F3.2 Limited。露出とのバランスもありますが、ややFA43と比べると、コントラストが高く、階調も飛び気味。FA43、FA77の方が、やっぱり絵に深みがある感じ。DA Limitedはデジタル専用なので、コントラストや解像度を優先し、小型化を図ったと言うことだと思いますが、やはりFA Limitedは表現力が深いな。
▲SIGMA DG EX 50mm F2.8 MACRO。撮った日が違って、こちらは曇天。比較しにくいんだけれど、シャープネスは十分。絞り開放だと、背景がぼけすぎで、味わいがないね。
▲SIGMA DG 28mm-300mm F3.5-6.3 MACRO。こちらは望遠ズーム。300ミリ相当で寄って撮ってみました。花びらの黄色の階調が飛んでいるし、背景がぼけてなくなっちゃうし、300ミリということで、ぶれやすい(手がぶれているというより、風で花がぶれているのかも)。三脚をたててていねいにとればもっときれいにとれるはずだけど、さらっと手持ちというシチュエーションを考えると、それもめんどうだしね。
[写真館]家の壁、屋根の猫
[写真館]Limitedシリーズ、比較(トラノオ)
Limited三姉妹の比較テスト。
▲SMC PENTAX FA77mm F1.8 Limited
▲SMC PENTAX FA43mm F1.9 Limited
▲SMC PENTAX DA21mm F3.2 Limited
一番下のDA21mmは細部までシャープ、上のFA77mmはなんといってもボケ味、真ん中のFA43mmは、バランス、という感じかな。DAシリーズはデジタル専用ということで、細部の解像度の向上にかなり力を入れているようです。花がカリカリ、細部まで際だってますね。ボケ味もちょっとカリカリうるさいところもあるけれど、でも色味はFAシリーズの方がたっぷり色が乗った感じに調教されていて、現物より少しハデ目なのに浮き上がらないという独特の味付けになっています。
[写真館]DA21mmとFA77mm(シデ-アジサイ-Alfa)
DA21mmのテスト撮影です。
▲SMC PENTAX DA21mm F3.2 Limited
シデの濡れた葉。なかなか質感と色味がいい感じ。これならLimitedの名にふさわしい?
▲SMC PENTAX FA77mm F1.8 Limited
Limitedの頂点といえば、このFA77mm。美しいボケ味と色乗り、そのうえシャープ。このモチーフで比べると、ボケ味を別にすれば、DA21もかなりがんばってる感じ。ボケ味は、もともと焦点距離が違うから、77mmにかなうわけはないし。
ということで、少しかしゃかしゃとってみました。
▲SMC PENTAX DA21mm F3.2 Limited
豪そばの店内に飾ってあったアジサイ。ホワイトバランスを白熱灯にしたので、うしろの窓の外の雨模様の夕暮れがよけいに青っぽくなって、これはこれでいい感じ。けっこうシャープで花の質感がいいかな。
▲SMC PENTAX DA21mm F3.2 Limited
いつものところでalfa。難しいAlfaの赤はよく出てる感じです。
まあ合格かなあ。微妙な感じもあるけど。焦点距離という点ではSMC PENTAX DA 18mm-55mm F3.5-5.6 ALもあるし、SMC PENTAX DA10-17mm Fisheye F3.5-4.5もあるので、買わなくてもいい長さなんだよね。レンズ自体の魅力が感じられるかどうかが問題。もうちょっととってみましょう。
[写真館]ひまわり、芙蓉、911
[写真館]FA43mmと、FA77mm
ひとまず、ちょっとした比較テストということで、FA77mmとFA43mmの画角の違いを。
▲SMC PENTAX FA43mm F1.9 Limited
西新宿のヨドバシカメラ裏のスタバから、向かい側のバプを見る。43mmは肉眼で注目して入るぐらいの範囲が映っている感じで、77mmは目で凝視してよく見ている感じの範囲が写っています。本当はもうちょっと広角がいいんだけどね。つまり、このレンズはフィルム一眼用に開発されたので、文字通りの43mm、標準レンズなんだけど、ちょい広めという微妙な線を狙っている単焦点レンズなんだよね。どちらもF1.8程度で、解放が明るいので、夜にも強いし、ボケ味もいい。夜なのに、赤の色がよくのっているし、落ち着いた発色で、いい感じ。今は便利なズームレンズが全盛だけど、単焦点で小型、他のレンズではとれない味をもつレンズというのは、やはり写欲をそそります。デジイチを買ったときに、いまさらズームレンズの性能がいいし、単焦点レンズを買うこともないだろうと思ったのですが、やはり比べてみると、こういう味のあるレンズはいいねえ。
[写真館]FA43mmをゲット
え ? 、、レンズ沼情報です、やっちゃいました。FA77mmを買ったときから、FA43mmは行っちゃうだろうと思っていたのですが、やっぱり買っちゃいました。デジイチ(デジタル一眼)の場合、通常はCCDのサイズがAPS-Cという、35mmフィルムよりひとまわり小さなものを使うために、フィルムカメラと比べて1.5倍望遠レンズとして映ります。77mmレンズの場合、115mm相当になるので、昔のフィルム一眼のイメージでは、77mmレンズは135mmに感じられるぐらい、望遠です。そのせいもあってボケ味もきれいなんですが、やや画角が狭すぎると感じることも多く、もうちょっと広く映って、味のあるレンズがほしくなるのですねえ、それでFA43mm。Limitedと銘打った、ペンタックス頂点のレンズなので、単に性能だけでなく、実写でも映り味が重視されています。
で、使った印象ですが、それでも64mm相当なので、中望遠です。ちょっと近めにいる人を撮るポートレートにぴったりという感じで、たとえば、レストランで向こう側に座った人を撮る場合、77mmだと本当に顔のアップになり、頭の上まで写らないのですが、43mmだとちょうどバストアップで写る、という感じです。ただ、そのぶんボケ味はやや落ちて、ボケの味わいは77mmにかなわないかな。
ということでまずはポートレートを。
[写真館]夕立が上がって
[写真館]FA77mmとシグマ18-200mmとの比較 -2
しつこく、FA77mmと、シグマ18-200mmとの比較です。自分なりに、特性についてだいぶ納得できてきました。
▲SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limited / on F5.6
シグマの開放に合わせて、FA77mmをF5.6まで絞って撮影。
▲SIGMA DC 18mm-200mm F3.5-6.3 / on F5.6
ほぼ同じ場所でズームを75mmぐらいにして、開放のF5.6で撮影。背景にもある同じ葉のボケ加減の違いに注目。
▲SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limited / on F1.8
▲SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limited / on F1.8
本当はこの写真を撮りたかったのだった。アシナガバチがいい感じに。なかなか味わい深い写真が撮れるねえ。
[写真館]FA77mm とSIGMA 18-200mmズームとの比較
デジタル一眼を買って、レンズにはまり、次々買ってしまうことを「レンズ沼にはまる」とゆいます。特に、かつてカメラ小僧で、そのころは高くて満足にレンズも買えなかったという時代を過ごしている、僕のようなヒトにとっては、多少財力も付き、レンズを買うぐらいならなんとか、という立場になって、次々買ってしまう人は珍しくありません。
で、そうはいっても7万円もする「SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limited」を買ってしまった立場としては、なぜこのレンズなの?という答えがほしくなるわけで、いろいろお試しして、自分を納得させているわけです。PENTAXの一眼を買った人にとってはこのFA Limitedシリーズは三姉妹と呼ばれて、あこがれの対象だったりするのですが、一方で、「便利だよね?写りもけっこう悪くないし」ということで、SIGMAあたりの便利系ズームレンズも買ってしまうわけです。僕も、SIGMA DC 18mm-200mm F3.5-6.3と、SIGMA DG 28mm-300mm F3.5-6.3 MACROの、レンジの違う標準ズームをもっていて、かつ、FA77mmというレンズはこの2本のシグマのレンズのどちらとも、焦点距離でかぶっていて、なんで買う意味があるの?というのは、自分でも不思議だったのですね。それで、自分を納得させるために、こうして比較の写真を撮っています。以下、シグマのズームはいずれもFA77mmと合わせるために、ほぼ同じ焦点距離に設定します。
▲SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limited / F1.8で撮影。補正などはなく、サイズ変更のみ。
まずは、FA77mmのボケ味を。撮影距離は最短の70センチほど。紅葉が始まったばかりのウルシの葉です。
▲SIGMA DC 18mm-200mm F3.5-6.3 / F5.6で撮影。
同じ被写体を、シグマのズームを75mmぐらいで。この焦点距離だと、最小絞りはF5.6になります。上の写真もこの写真もどちらも最小絞りで、被写体までの距離は同じですが、やはりF1.8とF5.6の差は大きいですね。でも、葉の描写力については、どちらも決定的な差はない。シグマもなかなかシャープできれいです。つまり、被写体をシャープに、きれいにとるだけなら、どちらも大差なく、ぼけ味をいかして、メインの被写体を強調したいなら、FA77に分があるということです。逆に、FA77は開放ではピントが来るところがとても狭くなるので、どこまで絞って被写体にピントを合わせ、背景や全景をぼかすか、作品の意図がポイントになるということですね。開放にすればいいというわけではないので。
▲SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limited / F1.8で撮影
こちらも、FA77で開放でとったブルーベリーと……
▲SIGMA DC 18mm-200mm F3.5-6.3 / F5.6で撮影
シグマのズームを最小絞りF5.6で撮ったもの。背景(地面)のボケ味の違いはあるものの、どちらもしっかりぼけています。違いは、実の周辺の葉のボケ加減で、すぐ隣の葉っぱまでぼけているので、ピントが来ている実がすっきり浮かび上がります。
▲SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limited / F22で撮影
逆に、うんと絞り込んで、最小絞り。こちらはFA77mm……
▲SIGMA DC 18mm-200mm F3.5-6.3 / F32で撮影
こちらはシグまずムーを最小絞りのF32で。ボケ味はもはやあまり論じる意味がなく、逆に描写力が問われます。どちらもよく写ってはいるのですが、FA77(上)の方が、ブルーベリーのみの細部の模様や質感は、明確に映っている感じですね。もっとも、この程度の描写力や解像感をとやかく言うことにはあまり意味がなく、露出やピントの精度によっても変わってくるはず。色味もけっこう違いますが、このへんは好みの問題でしょうか。比べると、FA77の方がしっとりした感じには見えますね。
▲SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limited / F1.8で撮影
改めて、開放で撮影……
▲SIGMA DC 18mm-200mm F3.5-6.3 / F5.6で撮影
こちらも開放で。やはり特性の違いがはっきりわかります。最小絞りの1.8か、5.6かの差が、ぼける範囲の差になり、レンズの設計上も、FA77のほうがボケ味を重視した絵づくりになるのでしょう。逆に、シグマのレンズは、誰がとってもピントも合いやすく、細部までシャープに映り、失敗が少ない印象です。
[写真館]夏の終わり、夕焼け
[写真館]On Driver's Seat(Gallardo-911-147)
[写真館]夏の花三昧(バラ-ヤマボウシ-フェンネル-ギボウシ)
▲バラのつぼみ。SIGMA DG EX 50mm F2.8 MACRO on F5
▲バラ。SIGMA DG EX 50mm F2.8 MACRO on F6.3
▲ヤマボウシ。SIGMA DG EX 50mm F2.8 MACRO on F2.8
▲ギボウシ。SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limited on F6.3
▲フェンネル。SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limited on F7.1
▲リナリア。 SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limited on F11
★SIGMA DG EX 50mm F2.8 MACROはぐぐっと寄れるし、コントラストもカラーバランスもすばらしく、物自体が実にシャープ。細部まできっちりものを切り取る感じ。SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limitedは、あんまり寄れないし、大きくアップにもしにくい。雰囲気と存在感かな。
[写真館]FA77mm 絞りテスト
SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limitedの絞りテスト。@FUNGO・三宿
上から、F1.8?F4?F8?F16?F22。
開放から順に、背景がぼけずに見えてくるのがわかります。この絞りの効果を作品にどう生かすか、がポイント。
[写真館]真夏の午後の記憶(ノウゼンカズラ-テニスコート-木陰)
今回は組写真(Photo Story)風で。
□上と下は夏の花、ノウゼンカズラ。むせかえるような草いきれの真夏の午後。SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limited
□大学のテニスコートも、午後は一休み。SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limited
□夕日を受けて、木陰。SIGMA DC 18mm-200mm F3.5-6.3
[写真館]ウサギを撮ってみた
うさぎさんです。うちのカトンテール。あ?かわいいねえ。さすがにこんな表情はめったに撮れないのだ。ずっとクルマに揺られて、六兼屋について、ぽかんとしているっと。SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limited
葉っぱのお金を持ってどこ行くの?SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limited
よくできた置物です。 ?なんちゃって。SIGMA DC 18mm-200mm F3.5-6.3
さて、asahi.comのどらくのページに、松任谷正隆さんがこんなことを書いていました。
いいカメラが欲しくても、どこで使うのかと考えると触手が萎えてしまいます。いったいいつからこんなふうになったのか・・・。確かに今はあかの他人にカメラを向けられるとそれだけで暴力的な何かを感じます。人のシャツをめくって裸を見られるような、そんな気分でしょうか。やめろよ、といいたくなる。にっこり、なんていう時代はもうとっくに終わっているのを感じます。
まったくね。前は、街中で風景を撮っている時に、人が入っても別に気にする人はいませんでした。いまはカメラを持っていると言うだけで、なんか警戒されてしまったり、警戒されているかもと思って、こちらが警戒してしまったり。プライバシーという名前の防御壁が張り巡らされて、アートするのも大変です。こういうのを管理社会というのでしょうか。「人が増えすぎた」という松任谷さんの分析は、違うような気がするけど。それでも、写真はやっぱりなんか楽しい。
[写真館]FUNGOのサインボード、ちょっと欧州風
世田谷公園の前、三宿通りにあるFUNGO。こちらのテラスの写真はほかにも公開済み。定番の撮影スタイルではあるものの、こういうのが撮れるとうれしい。そうそう、FUNGOの看板メニュー、150gのボリュームハンバーグを使ったハンバーガーは、単品で1050円とお高いけれど、おなかいっぱいになるし、おいしいよ。SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limited
[エコハマ]すばらしい夕焼け+横浜市環境プロジェクトミーティング
今日の夕焼けは、本当に美しかった?。東京にいた人、みました?? 梅雨明けしたようですが、空も喜んでいるのかな(PENTAX K100D + SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limited)。
7月後半から9月初旬までは、なるべく六兼屋にいよう、ということで、東京で仕事があるときは、せっせと往復します。今日は、朝からD社でワークショップがあったので、昨日の夜、八ヶ岳から東京に移動。奥沢の家に一晩泊まって、朝、D社のある湾岸方面へ。昼過ぎに終わってから、有楽町でピザランチを食べて、湘南線に乗って横浜・関内へ。
横浜市の環境プロジェクトの部内ミーティングがありました。本来僕が出なければならない会ではないのですが、横浜市の環境戦略にはしっかりコミットしたいと思っているので(という話は前から書いているけど)、今後の進め方をディスカッションしてきました。
温暖化部会(外部識者による)のメンバーから集めた、温暖化対策政策案と、市役所の各部局から圧またプランをいったんまとめた上で、それをうまく入れられるフレームをつくるというのが、今日のテーマ。中核部局の、環境創造局のメンバーと最後の詰めを行って、ちょっといけそうなフレームができました。まだ検討の余地がありそうだけど、まあいい線いきそうかも。
今回のフレーム案に、集まった政策を入れ込んで、次回、8月10日の温暖化対策部会で、委員全員でディスカッションすることになります。まだ議論のゴールまでは長いけれど、一つ一つクリアにしながら、やるべきことが実行される状況を作ろうと思います。
ミーティング終了後、自由が丘のクリニックで胃の薬をもらってから、最近お気に入りの服屋「Post Man」によったらセール中で、なかなかいかす服があったので、Tシャツと半袖のシャツ、4枚ゲット。結構面白い感じの服なので、今度合うときに着ていくかも。
奥沢の家まで歩いて帰って、ちょっと片付けて、うさぎちゃんを連れて、家を閉めて、途中明大前でbibiとupoをピックアップして、六兼屋にgo!だ。
[写真館]マツバボタン、鮮やかモードとノーマルモードの違い、習作
同じ場所でとった2枚。光が強い性もあるけれど、上はピンクの色がつぶれてしまって、階調を失ってべったりしています。コントラストが強すぎるのですね。下は、同じ被写体を「ノーマルモード」で撮ったもの。ペンタックスのデジタル一眼は、「鮮やかモード」と「ノーマルモード」があって、通常はやや補正の強い鮮やかモードでちょうどいい感じの描写をするのですが、この77mm Limited のコントラストのよさには、過剰補正になっているようです。ノーマルモードで花びらの階調が出てきました。コントラスト補正も弱めに設定してもいいぐらいですね。このへんの癖を見抜いてとることがポイント。それと、カメラのモニターがどこまでデータを再現しているのか、感覚的につかめれば、その場で別の補正状態で撮影が聞くので、カメラの表示の癖をつかむのも重要。だいぶつかめるようになってきました。SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limited
[写真館]世田谷公園、夏
FA77mm Limited を買って、お試し撮りに、世田谷公園を散歩してきました。ここはミニSLがあって、休日なんかに子どもたちをのせているのですが、その軌道はふだんは入れなくなっています。森深く入り込んでいく軽便鉄道の廃線みたいにも見えますね。SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limited
公園の花壇。こちらはF11まで絞り込んで、パンフォーカス(手前から置くまでピントを合わせる)を狙いました。発色がすばらしい! SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limited
上と同じ場所ですが、開放(F1.8)で。ピントが来ているシャープなところとぼけの加減がわかります。薄曇りで日陰だったので、いい感じに光が回っています。それでも眠く(コントラストが低く)ならないのがレンズの実力。SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limited
[写真館]ギボウシ、ハギ、オニユリ
ギボウシの花を、買ったばかりの77mm Limitedレンズで。いやー、結局、写真の腕ってレンズで決まるんですね(^^;)。シャープな花の存在感、少しピントがずれた上下のつぼみ、背景の美しい色のグラデーション。SIGMAのレンズもシャープさはなかなかいい感じなんだけど、発色、背景に行くにつれて徐々にぼけていく表現力は、やっぱりかなわない。レンズのねらいが違うから、比べちゃいけないんだけどね。ほぼ開放のF2.5で撮影。SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limited
萩の花に、カミキリムシ、かなあ。ピントが来ているところから、手前のボケ、奥のボケ、クリアなのに、コントラストが強すぎない。でも、発色がよすぎるので、このレンズの時は撮影モードを通常使っている「鮮やかモード」ではなく、「ノーマルモード」にしています。それでも十分にクリアに映るんですね。撮影は、開放のF1.8。SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limited
こちらは、オニユリです。六兼屋の裏手の林にすっくり咲いていて、オニユリを見たのは初めてだなあ。力強い花だ。F14まで絞り込んで、花全体にピントを合わせてみました。SMC-PENTAX FA 77mm F1.8 Limited
[写真館]FUNGO@三宿世田谷、SMC PENTAX FA77mm Limited、ゲット
渡辺パコの写真作品集を始めることにしました。
同じく、写真を展示しているページとして、
●まるやまうぇぶ
●ヤマガラの森
もあるので、合わせてみてくださいませ。
このページでは、都会的な写真、カメラやレンズ自体の記事、作品性の高いものを主に載せていきます。
で、今日はその第一弾として、というよりは、このレンズをゲットしてしまったことを記念して、この作品ページを始める気になったのだけれど。
知る人ぞ知るというか、ペンタックスの一眼レフユーザーなら、一度は憧れるレンズ、「SMC PENTAX FA77mm F1.8 Limited」をついにゲットしてしまったのだ。ちなみに、レンズの写真は、左がSMC PENTAX DA10-17mm Fisheye F3.5-4.5、右がSIGMA DC 18mm-200mm F3.5-6.3。
能書きもいろいろ書きたいんだけど、まずは、最初の作品を見てくだされ。
道行くおねえさんの足も、いい雰囲気ですね。SMC PENTAX FA77mm Limited
スズメ。六兼屋ではお友だちでも、都会では近くで見ることはほとんどないんだけどね。テラス席にいたら、おこぼれをもらいに来ることがひとり。ハンバーガーのバンスをちびったく切ってあげたら、近づいてきました。なんてことない床のタイルが、つややかに光ってきれいです。スズメ、存在感がありますね。SMC PENTAX FA77mm Limited
このレンズは、ボケ味とシャープネスのバランスが実にすばらしいことで、だから、見せたいものが存在感をもって引き立つんですね。SMC PENTAX FA77mm Limited
こんな被写体であっても、なんかアートですね。ぐらいの時に3色なので、発色テストにと思ってとったのだけれど、現物の色を決して変えてないのに、色が際だって見える不思議。SMC PENTAX FA77mm Limited
